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『Love Holocoast』

https://youtu.be/VhU9KZLWj94

エロゲーのHシーン用の曲として作った。
どこがHシーンやねん!!?? ってレベルに全くエロさを感じない、というか絶対殺してるし。
シーンに合わせて作曲するのって苦手かも。

っていうかエロい雰囲気の曲とか難しいし。暗いのだったら作りやすいのに。
絶対こんなん死体貪り喰ってるやん、って映像しか浮かばない音楽だけど、きっと、多分、Hシーンで使うと思う。
多分。
いや~~、しかしマジ、絶対殺してるわ。こんなん絶対Hしないわ。一体どんなHやねん。
まぁでも、ゲーム作品のイメージには合ってるかな。
曲としてはかなり良い感じにできたと思うし。
[2017/04/08 15:19] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『FUCK or KILL』

https://youtu.be/dJtzFAI5G3A

次のエロゲ用の戦闘曲として、新曲を作ったよ。
デスメタルっぽい感じだよ。
自分で歌ってるよ。
曲名は「FUCK or KILL」。
かなり放送禁止用語だね。

ぶっちゃけ、これのどこがエロゲの曲なんだよってくらい、ガチでハードな感じ。
なので、もしかしたらゲームの戦闘シーンではボーカルなしバージョンを使うかもしれない。
ゲームのタイトルは多分フィーシーローピーにすると思う。
主人公はソフィアさん達で、やっぱりヤバいエロになると思う。多分いっぱい人死ぬ感じ。或いはFUCKしまくる感じ。
自分が楽しむ為に作りたいね。

Fuck You or Kill
Fall in a Slave
Submit to Fear
Know the Humanity

God Space
Sight Lie
Nature Pain
History Corpse

...in this
Darkest Night
We are loved from Fuckin God
Darkest Family
Killing each other Forever

Farthest Myself
Looking for the truth But
Farthest Heaven
We are dancing in the hell

Pleasantest Fuck
World is filled humiliation all
Pleasantest Hatred
Loneliest God made Loneliest Human

Yes Lets Fucking now
[2017/04/07 23:19] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『創作って何なのかな?』
って事考えてた。
まず思い付いた言葉は「創作とは現実を創る行為である」って事。

人間はこの現実世界に生きている訳だけれども、現実世界には実在する物事の種類が少なすぎる。人は色々なものを欲しいと望むけれども、それが現実に存在している割合って10%くらいだと思う。残りの90%は現実には存在し得ないものなんじゃないかって感じてる。
欲しくない物や未知の物は多分1000%くらい存在してる、でも欲しい物は10%くらいしか存在しない。
つまり人間存在にとって現実とは非常に欠損したものであるという事だ。

創作物とは空想であって現実ではない、と一般的に思われている。
現実と空想の違いはどこにあるのか?
例えば、・・・ちょっと例えがアレなんだが女の子を想像しよう。
現実の女の子と空想の女の子の違い。
現実の女の子は実際に目の前にいて、触ると触感があってお話もできるし香りもある。
でもちょっと待ってほしい。よく考えてみたら、それは現実だけでなく創作物の固まりでもあるのではないのか?
例えば、化粧は顔面に油や粉を塗った作り物だし、服は誰かが何かをイメージして作った創作物だし、話す言語だって歴史と文化の中で人工的に作られたものだ、思考だって教育という人工装置の影響を受けている、人と接する為の演技もあるだろう。つまり現実の人間だって実は創作物の固まりなのであり、作り物なのだ。

じゃあ空想の女の子はどうか?
美少女アニメのキャラクターを想像しよう。絵は誰かが描いたものだし、性格はシナリオライターが書いたものだし、声は声優が作り、動きは動画マンが作り、これら全体を監督が指揮して作る。
これらは男性好みの理想的な女の子として仕上がっている。
現実の色々な欠点を補った完璧な女の子。ただ触れたり会話したりはできない、という制限がある。

(本当に例えが最低だとは思うんだが・・・・許して欲しい、ごめんなさい!)
つまり現実の女の子も空想の女の子も、両方作りものであるという事、一長一短のメリットデメリットがあるだけで大した差はないのではないか、同じ現実なのではないかという事だ。
これは反対の男性にも当てはまる事で、ジャニーズのイケメン君がどれだけ作り物なのかという事や、付き合ってる彼氏さんを構成する要素のそれぞれがどれだけ作り物なのか、少女漫画に出て来るイケメン君も同じ作りものだ。

極論を言えば、現実の人間も創作物だし、空想の人間も創作物だ。

他にも小説を書くとしよう。
物語は創作物だ。
なら現実の歴史はどうか? 今日自分はマッカーサー元帥の自伝を読んでいたが、ここに書かれている事が全て事実だとしても、それは本に印刷された紙に書かれている事実だ。創作物によって間接的にみた現実に過ぎない。
じゃあ自分の過去はどうか? 自分の事なんだから現実だ、と言えるが本当に全部そうなのか? 人は自分の記憶を改竄する事もあるらしいし、毎日色々な事を忘れて行くから全部覚えていないし、人間の脳の記憶というのはニューロンを伝わる電気信号だ。

人間の認識能力がニューロンを伝わる電気信号だとするのであれば、実際に女の子と付き合って恋愛するのも、恋愛小説を読むのも、同じ電気信号として伝わる筈である。
情報の濃淡や種類は異なるだろうが、現実か空想かという事で言えば両方現実である。
リアル恋愛と小説の恋愛は、例えばシューティングゲームで遊ぶかRPGゲームで遊ぶかの違い程度なのかもしれない。

創作とは何か?
っていう答えについて、こう考えられるのではないか。
「創作とは現実そのものを直接的に創り上げる行為である」

今日はね、こういう事をね、色々考えてたんだ。
[2017/02/05 23:25] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『グノーシスとは何か?』
・神を殺す
・宇宙を殺す
・人類の理想宇宙を人類が創る

というのが端的なグノーシス思想だと思う。
不条理、矛盾、死、老い、障害、肉体や精神のあらゆる激痛が存在するこの宇宙を絶対許さない。そしてこの宇宙を創った何者か(仮に神と呼ぼう)に必ず復讐する。

というのがグノーシス思想だと考えている。

愛情や健康に恵まれて生きている人はこういう事を全く考えないみたいだが、世の中にはそうでない人もいて、そういう人の為の宗教がグノーシスだと思ってる。

不可能でバカげた考えだ。という人もいるだろうけど、神に祈ったら神が救ってくれる、という考えの方がよっぽど不可能でバカげてる。
宇宙も人間も現在神の思い通りに運営されているのに、神にその運営方針の転換をしてくれ、と懇願しても受け入れてくれる訳がない。
神に感謝するのはもっとバカげてる。人間は宇宙の奴隷として、相反する二概念の間で揺れ動き死ぬまでの永遠の強制労働をさせられているのに、奴隷がご主人様に感謝するなどというのは人間の尊厳を否定する屈辱極まりない行為だ。

人類と宇宙が解り合える事は永遠に無い。
宇宙は人間の為に作られた訳ではない、宇宙は人間の為に動いてはいない。
なら、人間の視点からは今の宇宙は否定されるべきであり、人類の為の人類の宇宙が新しく必要だ。
それがグノーシス教だ。

人類は西暦でいう1世紀頃からこのグノーシスの考えを持っていた。
だが神を崇拝する反グノーシス勢力であるキリスト教徒によって絶滅させられた。
神を崇拝する、キリスト、イスラム、ユダヤ、などはグノーシスにとって敵対勢力でしかない。
グノーシスとは敗北と絶望の歴史なのだ。

----------------

・・・とはいうものの、自分はそこまでガチのグノーシス教徒ではない。
どっちかというとユルい分類。

実際には、人生にはいい事もあるしいい人もいるし、キリスト教徒の作った大聖堂は素晴らしい芸術だと思うし、イスラム教徒のモスクやユダヤのシナゴークとか仏教の仏像だって素晴らしいし。
この世には美味しいお酒もあるし美味しい肉や食料がいっぱいだし、可愛い女の子もいるし、海外旅行や世界遺産だって素晴らしい。

根本的には、人間は永遠の奴隷、だとは思うけども。
まぁ人生とは何かっていうのは答えが無くてずっと追求していくべき課題だと思ってる。
2016年に自分が出した作品「ゆくひとのプレーローマ」はそうしたグノーシス教の世界観を描いている。
自分は宗教家ではなくクリエイターでありたいと思ってるので、こうした創作は続けて追及して行きたいね。
[2017/02/05 08:33] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑬ ナイトローズ』
背景_戦争の空 立ち絵_ローズ全身070114-2

始めて完成させたサウンドノベル作品。
もう2006年の事かぁ・・、でもたった11年前の作品なんだね。
全てのシナリオ、全てのイラスト、全ての曲、全部を自分で作った。中途半端ではなく最初から最後まで完結させた作品。
この作品の為に14曲を作ったが、今でもお気に入りのものがいくつかある。


・01悪魔と見る悪夢
オープニング曲。神秘的で優しい感じの曲。まぁ、タイトル画面で流す奴なのでシンプルで短い、雰囲気曲。
結構いい感じかなぁ、シンプル過ぎるけど。

・08窓の外には降りしきる雨
あまりにも格好良過ぎるんじゃないかと思ってる、ピアノとストリングスで作った曲。
メロディラインも展開も秀逸だと自分で思っている。
この曲を聞くとゲームのシーンがそのまま思い起こされる。
本当に雨が降っている窓の側で、夜一人で、カーテンを開けてザーザーと降っている雨を眺めている、そんな映像が見える。
とても良い雰囲気、とてもお気に入り。

・09深淵に踊るヴァンパイア
安直で安っぽいタイトルかもしれないが、雰囲気がとても良い、タイトル通りの曲。
ヴァイオリンが格好いいし、曲の展開もドラマティックで好き。
物語の核心に迫る感じでクライマックス感が出てるかなぁってて思ってる。
ずっと聞いていられる。気持ちの良い曲。

・10存在の海
もう1つのオープニングテーマ。
この作品は本編と裏ストーリーの2つに分かれていて、自分が作りたかったのはこの裏ストーリー。
何で2つに別れたのかは、まぁ、またその内に。
この曲も神秘的な感じ、海に潜って、深く深く沈んでいく感じだね。シンプルながらも世界観を良く表現できていると思ってる。

・11楽園への渇望
最高に好き。別格。この1曲の為だけにこの作品がある、と言っても過言ではないくらい好き。
ループなしで6分もある曲で、どんどん展開が変わって行く感じも良い。
楽園への渇望、っていうそのままの世界を表現している。
凄くいい、マジいい。好き。

・13灼熱の宴
ミキシングが最悪、余りに酷い。でも当時はこれで全力だった。
曲としてはかなり好き、格好いいと思う。まさに最後の戦いって感じが凄くでてると思う。
マグマが流れる溶岩地帯で戦ってる感じが、破滅的な恐怖って感じがすごく出ていて好き。

・14完全存在~no! errorworld, no! everygod, no! all of all…and end~
タイトルが・・・。この頃からerrorworldって言葉使ってたんだね。まぁいいや。
エンディングテーマで壮大な感じが良く出ていると思う。
超越した感じ、宇宙的な感じ、物語の完結っていうのを自分ながら良く表現できてるなって思う。

しかし今見ると色々な作品の影響受けてる。
主人公はアトラクナクアの初音さんっぽいし、シナリオ構成はひぐらしの影響受けたし、音楽は・・・音楽は何だろうね。



どうして自分がこんなに自分の作品に固執するのかなぁって思うんだけど、もしかしたらアスペルガー症候群特有の行動なのかもしれない。
大体人生において何か変な事が起きたり、自分は周りと違うなぁとか、周りと全く噛み合わないなぁとか、自分だけが全く何か違う別物だと感じて上手くいかない時ってのは、実はアスペルガー症候群の性質が原因だった、ってのが常だからね。
アスペルガー症候群についてはいっぱい本読んだが、まぁこれが自分に当てはまる事当てはまる事。よく自分の事をこれだけ良く知ってるなこの人、って感動するもんね。病院でも色々診断されたし。

アスペルガー症候群の人は自分自身に関する感覚が違うらしいね。
まぁ自閉症の一種なんだからそうなんだろうけど、脳の機能に障害があってそれを補おうとして色々動くらしいね。
自分が障害者だって自覚して生きるのは変な感じだけど。
だって自分にとっては自分が普通だからね。自分の感覚を基本に考えるから、自分が正しくてみんなが間違ってる、って感覚に自然となってしまう。
なので、何か変だなと思ったら、自分の脳がアスペルガーでイカれてるんだなって思っておけば、実はそれが思いっきり大体のケースで正しい。
自分を障害者だと認識していない障害者が一番悲劇だからね。
まぁでも人間なんて誰しも何らかの障害を抱えて生きてる様なものだから、別に卑屈に考えたり劣等感を感じてる訳ではないけどね。
アスペルガー症候群も1つの個性といえば個性だしね。

そんで、何で自分はこんなに自分の作品に固執するのか??
についてはまだ自分で解明できてない。何でか解らない。でも何か知らんが特別に好き。
自分のアスペルガー症候群の性質についてももっと解明する必要があるかなぁ。
アスペルガー症候群についてはまだ謎が多いんだよね、色々本があるけど、みんなそれぞれ違ってるから自分に当てはまるとも限らないし、やっぱ自分の事は自分で解明するしかないかなぁ。

ちなみに、他にも自分が持つアスペルガー症候群の性質としては、「相手が聞いていようが聞いていまいが自分の興味ある事を一方的に延々と話し続ける」、というのがある。
これはかなりウザがられる。時にはマジ怒られる。
これはかなり「無自覚」に行われるのが厄介で、後になってから、ああ、そういえばあの時アスペってたなぁとか思い返して反省したりする。

あと「他人の感情を認識できない」ってのもある。
自分は重症ではないらしいから多分30%くらいは認識できているのかな。
でもね、この他人の感情を認識できないってのが超面倒事でね、集団生活では空気読めないとか散々言われるし、感情豊かな女性からは「あなたと話していても、あなたがここにいる気がしない」とか言ってガチ怒られたりするし、基本女性に嫌われるし、感情とかマジ意味不明だし。
感情とか読めない事が多いから、こういう言葉のケースではイラついてて、こういう行動は経験的にみて怒ってるのかな、とか計算処理になるし。人がいっぱいいたら感情に対する計算処理がマジしんどいし。
目が見えない人だったら目が見えないってすぐ解るし、手がない人だったら手がないってすぐ解るけど、感情を認識できないってのは他人からは解らないんだよね。そもそも自分でも相手の感情を読めていない事に自分で気付いてないからね。
可愛い女の子がニコニコ笑顔で話しかけて来ても、「げ、感情のやり取り求めてる、悪いけど俺には荷が重いよ・・」ってなっちゃう。これは例えるなら、海外旅行に行って金髪美女とお話する機会があっても「げ、俺は英語話せないんだよ、折角の機会なのに、チクショウ!」ってのと似てるかもしれない。

アスペルガーは色々あって生きて行くのが大変なんだ。
でも政府は何も補助とかしてくれないので、結構そういうのには不満持ってる。
一応社会生活は送れているので必要ない、との事だが、まぁそれはそうかもしれんが不満はあるね。

まぁそういう訳でアスペルガー的性質から、自分は文章を思いつくままに一方的にガーーーーーーーーッと書きたい派なのでこうしたブログは合ってる。
Facebookも長文書けるので好きだが、やっぱり気を使わないといけない部分も大きいなと思ったり。(てめぇは全然気なんか使ってないだろ、とか言われそうだが)
でも人には読んでもらいたい派なので、このあまり読まれないブログに書き続けるのはどうなのかなぁとかも思ったりする。

自分の作品がやたらダークだったりグロテスクだったりガチシリアスだったり、宗教思想哲学とかばっかりなのはこうした人生観を反映してるのかもね。
ハッピーな人生送ってたならエンタメ感溢れる楽し~~い♪作品を作りたがるだろうからね。
そうだな。自分の作品、このナイトローズもそうだけど、自分の制作に何かジャンルを付けてもいいかもしれない。
アスペルガー芸術、アスペルガー創作、とか。
あんまり自分で自分のを芸術とか言っちゃうのはそんな気が進まない。芸術って何、とか言われたら上手く説明できないし、これが芸術だ、なんて押しつけというかアピールって何か変だと思うし。
アスペルガーズ、とかいうアスペルガーの創作集団とか作ったら面白いかもね。まぁそんなガチ個性派集団は上手く行かないと思うけど。

そうだな・・、何でこんなに作品を作りたがって、何で自分の作品がこんなに好きなのか。
もしかしたら、自分は自分自身を上手く認識できていないのかもしれない。自分がいるって事を自分で感じられないのかもしれない。
だから作品を作って、自分の作品を見る事で、そこに自分がいる、って事を認識できているのかもしれない。
アスペルガー特有の生物的欠陥を創作行為で補完してるのかもしれない。
そう考えると結構辻褄が合う気がする。

ちなみに、アスペルガーは歳を取るごとに幸せになっていく傾向があるらしい。
それはアスペルガーの生物的欠点を経験と知識で補える様になるかららしいね。
自分もそうね。まぁまぁ幸せかもね。
働かなくていいだけの金はあるし、毎日ゴロゴロできるし、いつでも海外旅行行けるし、毎日ネット三昧だし、酒ばっか飲んでるし、好きな時に飲み会に参加できるし、美しい高級住宅街に住んでるし、好きなだけ自分の作品を作り放題だし。
一体何が不満なんだ?って言われたら、そうね、不満は・・一つだけかな。
「自分の作品がみんなに認められない事」
それ以外に人生に不満は何もないかもね。
[2017/02/03 06:38] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑫ ネオ・グノーシス』
090510_イメージ_戦闘4_行動時 090510_イメージ_フィールド-2 ネオグノーシスキャラ 090510_イメージ_戦闘6 090510_イメージ_戦闘4

これは2009年の企画。前回のerrorworldがダーク過ぎた事を反省した自分は、根本は同じままでもっと受けの良い明るめのゲームを企画した。
それがこのネオ・グノーシス。グノーシスとか宗教用語言ってる時点で大衆向けではなかったが・・、俺はそんな事気にもしなかった。というか譲れないポイントだった。

このネオグノーシスは宗教を中心とした世界観を描いている。
グノーシスを中心として、ユダヤ、キリスト、イスラムの4宗教が織りなす戦争の世界だった。
RPG形式の大冒険ファンタジーをイメージして錬金術をベースとしたゲームシステムを考えた。
当時の自分としては・・・まぁ、アイデアやシステム、ビジネスモデル、客観性や他人からの評価、社会性、色々な面でも自分なりのこのレベルで限界だった。
これ以上の色々を考える知能は俺にはなかった。

この物語を簡単に言うと、特別な魔法を使える錬金術師達が悪と世界の破滅に立ち向かっていく、という単純なお話。
自分とは何か、人間性の限界、生命の矛盾、自我とはどこから来るのか、生きるとは何か、宇宙とは何か、神とは何か、そういった事を解き明かす物語ともなっている。
人類の歴史、強大な陰謀、人類の破滅や大陸の滅亡、色々とイベントがてんこ盛りの物語を作った。
当然この物語は今でも俺の大のお気に入りで、脳内ではよく再生される。

しかしね、そもそもグノーシスという反宇宙論を唱えるキリスト教と真っ向から対立する宗教を描こうなんていうのがね、会社員としては不可能な話だよね。
まぁ、そんな俺は上司から散々お説教くらった挙句この作品の制作は断念した。
そしてこの作品は永遠のお蔵入りとなっている。
まぁ、今更この作品を創ろうって気にはならないけどね。これはもう終わったもの。もうほぼ10年前の話だ。俺の頭の中で完結してるので、他人に提供してやろうなんて気はさらさら無い。たった1億円程度くらい積めばまた作ってやってもいいが、そんな奇特な奴は居ないだろう。

人間って何なんだろうね??
それが自分の率直な疑問。
何故生きる??
何故幸福を目指す??
何故、美味しいものを食べがったり、女とセックスしたがったり、気の合う友達を求めたり、大金や優越感を求めたりする??
死とは何だ?? どうして死ぬ事を恐れる?? 何故殺されたくない??
俺にはその答えが解らない。
だからその答えを作品で追求しようとした。
それがネオ・グノーシスだった。

壮大な冒険物語のロマン。
愛、友情、正義、葛藤、挫折、破滅、復活、希望、自我、神、真実、無力、人間性。
そういうのが描きたかった。
永遠に未完成の作品。自分の頭の中だけにある永遠の世界。
俺は何を目指せばいいんだろうね?
誰にも必要とされず、誰からも相手にされず、誰からも否定され、心からの居場所などどこにも無い。・・少なくとも当時はそう思っていたね。今はどうなんだろう?

俺はこのネオ・グノーシスの挫折の後、会社を辞めた。
そして独立して自分自身で作品を作り始める。
2009年の事。
それからは自分の身の丈に合った規模の作品作りを始める。壮大な作品を作る資本を持ち合わせていなかったからだ。
それでも、少しでも誇りを取り戻そうとして個人創作を始めた。
そして食べて行く為に、何度も繰り返し誇りを捨てる羽目になる。それがただの現実だった。誇りなんて、俺のどこにもう残っているんだろうね。
だがね。生きている限り、まだ誇りは復活できるんだよ、まだ作れる、まだね、何かを作ってこうして生存していられるんだよ。

あれからいっぱい作品を作った。
売れるだけのやつもいっぱい作った。
2012年頃には失望していた。2015年には最後の作品「楽園へのアタナシア」を作った。2016年には新たに作品を作った。
俺は自分の事を社会のゴミだと思う。でもね、そんなゴミでもね、まだ生きているんだなって一応思ってる。
何で生きているんだろうね・・・??

2016年の「ゆくひとのプレーローマ」にて、自分なりの最終的な答えを導き出した。とりあえずこれで限界だった。とりあえず答えはこれで出たのかな、と思ってる。
[2017/02/02 18:41] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑪ errorworld』
極彩の祈り、悠久の呪い3 キャラ集合_ラフ寄せ集め4
2007年当時、俺はサラリーマンとしてゲーム会社で働いていた。
その時に必死に考えていたのがこの「errorworld」という作品だ。
会社でプレゼンする機会もあったのだが「フッ(失笑)(何言ってんだコイツ、バカなのかwww)」という反応だった。まぁ当然かもだが。

ちなみに、もし俺が採用担当だったなら俺の様な人間は絶対に雇わない。
自分の考えばっか主張する様な奴は会社には邪魔だ。
何でも喜んで言う事を聞く、自ら喜んで自主的に何でもやる、雇われ根性を持っていて社畜のメンタリティを持っている洗脳済みの人間でなきゃ、会社側も大金払って責任もって雇う事なんて出来ない。

技能的には、俺はまぁまぁあると見られていたが人間的には大問題だと思われていた。
いや、自分でも思うよ、最低な会社員だって思ってたよ、嫌われても仕方なかったよ。むしろよく俺を我慢して使ってくれていたね、って思うよ。ありがとう。

ゲーム会社のクリエイター達って毎日何を話すと思う?
金と仕事の事だよ。
他社から発売した新作ゲームや、新しいハードの性能、プロジェクトの人間関係、給料や儲け話、どのプロジェクトが儲かるか、あの技能があれば金になる、何が売れる何が流行りで何は売れないか、ユーザーの思考、ユーザーの最近の傾向、マーケティング戦略、会社の販売方針の話。
そんなんばっか。
俺はそういうの興味なかったんでウンザリだった。

面白いゲームとは何か、自分は何が面白いと思うのか、目指す夢とは、根本的な面白さとは何か、ゲーム業界はどうあるべきか。
俺はそういうのが興味あったんだがね。
まぁ、雇われが話す話ではないね。今思うと。

ゲーム会社で話していて最も良く聞く魔法の言葉があった。
この言葉を使えばあらゆる面倒な会話をシャットアウトできる。
どんな状況でも使える万能な魔法の言葉。
「仕事だから」
プロジェクトが中止になっても、「仕事だから」
酷い状態のプロジェクトに回されても、「仕事だから」
明かなクソゲーを作らされても、「仕事だから」
上司が全く仕事しないクソ野郎でも、「仕事だから」
ゲーム会社で最も良く聞いた言葉だね。
「仕事だから」

つまり昔から今でも、俺の考えは何も変わっていない。
自分の作品が好き。
自分の世界が好き。
本当にもうね、自分でもシンプルというか、同じ話しかしないというか、ある意味解り易いというか・・・
という事で俺の作品の話をしよう。


errorworldは2007年頃に作った作品だ。
といっても完成はせず、20枚程度のイラストと物語の概要と世界年表と数曲の音楽と、あとまぁ細々と破片があるだけで、完成はさせられなかった。

地球文明が崩壊して長い年月が過ぎた。
大地も海も大気も汚染され、ゴミとヘドロに覆い尽くされた真っ黒な世界。
かつて世界を蹂躙した魔物でさえも、今や死滅していた。

それでも人類は生き延びていた。枯れた植物を食い、腐った水を飲み、人肉さえも食して、ドロドロに腐った大地で、数メートル先も見えない濁った空気の中で、まともな家や村もなく、暴力や強-姦だけが娯楽で、悪夢の中を漂うかの様に生存していた。

彼方の土地に、広大な汚物と廃棄物の山脈があった。
放棄された大量の人間の死体が、未だに腐りきらずにゴポゴポと音を立てている。
その中にあった腐った母体の中にある赤子の死骸と大量の化学薬品が偶然に複雑に混ざり合い、そして時が過ぎ、謎のヘドロ生命体が産まれていた。
それが主人公だ。
そのヘドロ生命体は廃棄物の山でひっそりと暮らしていたが、やがて山を下りて、人間を見つけるとそれらを襲って喰らう様になった。

ヘドロは人間を飲み込むとそれを吸収する能力があった。食料としてだけではなく、記憶や人格や容姿をも融合させて自分のものとしていった。
そうしてやがてヘドロは、複数の人間の融合体としての自我を持つようになり、自己を固有の存在として認識し始めた。
自分とは何なのか? 悩み迷ったが彼は己の中にある最も強大な要素を重視した。
憎しみ。生きる事への憎しみ。自分への憎しみ。痛みへの憎しみ。世界への憎しみ。あらゆるものへの憎しみの感情。
彼は自分を憎悪と名付けた。

憎悪は出会う人間を全て殺して喰らい、記憶と人格と容姿を融合させながら歩いていく。
それは彼の旅だった――


という感じでお話が始まる。
俺はこの物語がとても気に入っていて、物語に想いを馳せる度にうっとりとさせられる。
すごく壮大な長編物語で、これ全てを文章に書き起こすのは大変なので文章化は一部しかしてない。
まぁ、頭の中に完成品があるのでそれで充分だと感じている。いつでも好きな場面を引き出して脳内に再現できるのでそれで楽しいし問題ない。

このerrorworldにはたくさんの人物が登場して、憎悪は色々な旅をする。
仲間みたいなのも出てきたりするし、敵もいっぱいいる。色々ドラマも用意してるしね。

一番のお気に入りはやはり物語のクライマックスで、魔王モンテセキュメを復活させる為にその部下が儀式を行うんだけど(その儀式の実行自体は老いた主人公が行う)、モンテセキュメは強大過ぎて今までありとあらゆる手段は失敗してきた。
そして最後の手段としてこの儀式が行われるのだが、その儀式というのは、人間の心の力、最も強い人間の心の力である憎悪を利用して、「この世全ての生命を復活させる」というものだった。
儀式は成功し、地球上にはこれまでの全歴史上で地球上に存在した生命体が一瞬にして全て復活する。
地球上は生命体で溢れかえる事になり、全てがぐちゃぐちゃに積み重なり合って殺し合いが始まる。

主人公はその混沌と戦争だらけの中を歩き、自分の故郷である廃棄物の山脈を一人目指す。
やがて辿り着いた。廃棄物の山頂には彼がいた、復活した魔王であり、主人公の父でもあるモンテセキュメ。
主人公は父と静かに僅かの言葉で語り合った後、モンテセキュメを飲み込んだ。
強大なエネルギーを飲み込んだ主人公は再び人間の姿を捨て、産まれたままのヘドロの姿に戻ると、それは巨大に膨張していく。
ヘドロの津波となった主人公は、視界に映るもの全てを飲み込んでいく、廃棄物の山脈も、復活した人間達も、大地も海も山も、やがては地球上の全ての生命、元から生きていた者も復活した者も含めて、全てを吸収した後、地球そのものを包み込み始める。
憎悪とモンテセキュメは地球と融合した後、新たなる生命体地球として宇宙へと旅立っていく。
憎しみを産み出した何者か(神と呼べばいいのか)に復讐する為に、旅は続く――


という話。
いや、みんなが言いたい事は解る。
「自分には興味ない」。まぁ1000人居たら999人は好きとは名言しないだろうね。

最後の審判だとかジハードだとか宗教には色んな話があるけど、大したことないって思うね。俺の方がいい話作れる。
ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかスターウォーズとかも大抵はチャチい玩具みたいな話だよね。まぁ、エンターテイメントとして大衆向けにはいいんだろうが。
あ、でもFF3~7は素晴らしいか。うん、あれは文句言えん、素晴らしい。スターウォーズも映画じゃなくて設定は深淵で素晴らしいか。
自分がそういった作品の影響を受けているのも事実だし、大衆向けだからこそ自分がそれを知れたのも事実だし、まぁ、他人と比べてどうこうってのもね。

だがゲーム業界というか大衆文化についてムカついている事もある。退化する事だ。売れるからといってゴミと解っていながらゴミを売り続けているのがムカつく。
良いもの作って良いものを売れ、と望みたい。が、人間は残念ながらそうは出来てはいないのでね。
人間性とは不完全だからね。進化もすれば退化もする。世の中は前にも進めば後ろにも進む。
そういうのに付き合うのが嫌になったのよね。

自分一人で作って自分だけで観賞する。それが一番手っ取り早い。
制作作業も必要最小限に抑えられるから、余計なものを作る時間を省いて更に作品世界を拡張できる。
依頼する時に、他人に説明したり、他人を管理したり、他人に金払ったり、リテイク交渉とかもしないで済む。他人の感性が入らず自分の感性100%の作品になるから、自分が100%満足できる。
販売する手間をかけたり、販売会社のチェックを受けたり内容に余計な文句を言われずにも済む。

人間関係は表面的でシンプルな方が楽で楽しい。深めたり複雑にしようとすると、深淵な部分で関わろうとすると色々と大変になる。
それが自分一人対大衆という構図になるのなら尚更だ。
客も仲間も同じ。
創作は関わる人間の数に比例して薄まる。

結論:創作は自分だけで完結しろ。他人と関わるな。
[2017/02/01 14:17] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑩-2 楽園へのアタナシア』
惑姫_013_2_シュレ特殊
作品を創るってのは不思議な感覚だ。
今までこの世に存在していなかった、物語、人間、映像、音楽、哲学、がこの世に存在する様になるんだからね。
自分が主導して、素晴らしい作家さん達に手伝ってもらって、この世に無だったものが有になる。
存在してなかったのに、存在するようになるんだから。

作品という分野に限って言うなら・・・
いや、いい。言うのやめた。

しかし、この作品の世界に身を没するというのは不思議な感覚だ。
海を漂っている様だ。深海に沈んでいる様だ。
なんかこうね、現実っていう束縛から心が抜け出していくっていうかね、空を飛んでいるというかね、眠っていて夢を見ているとでもいうのか。

俺は自分の作品が大好きだ。大好き過ぎてヤバイくらい好きだ。
そして他人の作品は大体嫌いだ、他人の作品にはほとんど興味ない。マジ他人なんかどうでもいい。
俺には俺の作品だけあったら大体満足だ。

今日もね、何をしようかと迷って、グダグダして、結局前作った自分の作品を見てる。
楽園へのアタナシア。
もうこれを発売したのが1年前だなんて、信じられない。もうそんなに経ってしまっていただなんて。
4年ぐらいかかってしまったっていうね、怨念とでもいうか、苦しみの結晶とでもいうか、やっぱ色々詰まってるよ、この作品には。

俺は大体自分の作品と記憶が結びついてる。
特に自分の音楽聞いてると、これ作ってる時はこうだったなぁ、ああだったなぁ、って繋がって来る。
楽園へのアタナシアの音楽は当然自分が自分好みで作ったんだから自分には最高の音楽だ。素晴らしいとしか言い様がない。

創作はマジしんどい、辛い大変な事いっぱいある。
でも作ってる時って、自分が死んでいる様に感じられるんだよね。どこにも自分が居なくて、ああ、今この作品と一体になっているなって、この世界になってるんだなって思える。
このゴミみたいな人間存在から脱却して、上位の世界へと移行しているというかね。こういうのは、祈りだとか、瞑想だとか、そういうのと近いのかもしれない。
神と繋がっているっていうかね(グノーシスでは神は悪だが)。

・狂気の未熟な芸術家(エンノイアのテーマ)
この曲はお気に入りだ。好き。
おちゃらけたアホっぽい雰囲気から、急展開してシリアスな雰囲気変わるのがなんか好きだ。
このメロディラインの美しさがねぇ、最高なんだ。
またいつか調整したいかな、ミキシングって意味で。
エンノイアさんは最後死んで可哀想だったかもしれんが、俺の作品では主人公っぽいのは大体最後死ぬ。エンノイアは良いキャラだった、我儘で子供っぽくて超絶プライド高くて芸術家で哲学者で、悲劇的な運命を辿る。
あ、なんか自分みたいね。そういやエクレーシアでも居たよね、最後死ぬ人。ソフィアさん。まぁ、このエンノイアはソフィアの系譜を辿ったキャラだったね。

・無への道程(シュレのテーマ)
主人公シュレ君のテーマ。
彼も良い感じのキャラしてたよね。まぁでも純粋にいい人だったよね、ちょっといい人過ぎたっていうか。ちょっとね、書くの難しいシーンもあったけどね。
色々裏がありそうな設定だったけど意外とシンプルっていうかね、屈折してない感じが、うん、自分の作品っぽくはなかったかも。
でもこのテーマ曲である、無への道程、はとっても俺らしい。
暗く悲しい感じで。そんで流れる様なメロディラインが美し過ぎるよね。ありえないレベルで幻想的で美しいよね。自分でも反則だって思ってる。

俺はこんな感じで自分の作品について語るの大好き。延々と思い起こすの大好き。

・幻想の幽閉城
ゲームのメインテーマ、多分この作品で最高の曲。
異常な程に色気があって、ゆったりと流れる様に美しくて、水に塗れた様に死を感じる事が出来て、ふわっと温かくて愛情たっぷりで、でもどこか確実に破滅に向かっていく雰囲気。
本当にこの曲好き。
なんで自分はこんな曲が作れるんだろう、って自分でも不思議で仕方がない。俺の中のどこからこういうメロディやコード進行が産まれて来ているんだろうね。
この曲はやばい。
自分が最後死ぬ時はこの音楽を聞きながら死んでいくのも悪くないかもしれない。人生の最後に聞く曲がこれでもいいかもね。

・最後の魂をここに
障害で最も苦しかった時期の一時期に作った。
障害を抱えて生きて行くのは本当に大変。
ゲーム中では戦いの場面で流れる、主人公がなんとか苦しみを打開しようと戦う場面だね。
勇猛で優雅で奇跡でも起きそうなとっても素晴らしい雰囲気の戦闘曲で、やはり大のお気に入りだ。何度聞いても素晴らしい。
人間は運命に勝てない。だが運命と戦い続けるしかないんだ。そういった事を表現した曲だと思う。

・無の舞踏会(シオーネルート)
無をテーマとしたこの作品のエンディングテーマとして作った曲。10分以上ある、長い。
神秘的で、微かな温かみと、消えていく虚無的な感じ、最初はどこか機械的で虚無的で、そこから感情が爆発した様に動きが出て広がって、また最後に神秘的に散っていく。
そんな流れの曲で、やはり人間の魂の無を表現している。
やや退屈な曲で、そこまで何度も聞いたりしている訳ではないが、それでも雰囲気はお気に入り。
無を表現した音楽は良い。無はこの世の究極的な真実だ。無に触れている時、無を感じていられる。それは無だけれども、有でもあり、でもやはり無で。

まぁ、そんな感じ。
今日は一日ずーーーーーっと俺の曲を聞く。自分の作品を見て自分の曲を聞いて過ごす。やっぱそういうのが至福。
[2017/01/31 17:23] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『富士山の地下で核実験でもやってるのか?』
今日は秦野の方まで山登りに行ってきた。
蓑毛って所まで歩いて登った、途中道も間違えたし3時間くらい歩いたかな? 結構大変だった。
本当は大山って所に登りたかったので伊勢原だったんだが間違えたんだけどね。

んで登山中、定期的にゴゴゴゴ・・・、ズズズ・・・と地鳴りが響いてくるので一体何だ?、とネット調べたらどうやら富士山の自衛隊基地で行われている軍事訓練の音らしい。
伊勢原までも響いてくるらしいから相当な爆音だね。一体どうやったらそんな音がするんだ?

日本はどこに行っても軍事訓練か航空機の音がするよね。
うるさい。静かな街なんて一つもない。
バカなのかな、脳ミソ腐ってんのかな、っていつも思うね。
日本は世界でも10位くらいの軍事力を誇る上に大量の米軍まで駐留してるからね。
中国もびっくりの超軍事国家になってんだよね。

まぁでもね、国民の生活を脅かすレベルで軍事訓練をするのはいただけないね。
以前に市役所を始め、防衛省や国土交通省にも電話して色々聞いたけど、あいつら米軍の事は何も知らないからね。
政府のトップのごく一部しか状況知らないらしいからね。
日本の国土全てを軍事面で自由に使っていいってのが日米地位協定だから、当然そうなるわなって感じだが。

トランプさんが軍事費全額払えって言うんなら、このチャンスを活かして有難く帰ってもらえ。
アメリカに渡す軍事費は全部国防費に回して核開発でもすればいいじゃん。
核実験は皇居の敷地内か国会議事堂の上空ででもやったらいい。民家の近くでやるな、ボケが。
[2017/01/30 13:43] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『芸術は謎だ』
ずっと不思議に思っている事がある。
芸術に関する時。
芸術、宗教、哲学、という分野に自分が立っている時、この世に人間がいなくなる。
人間はこの世に存在しているのだろうか、とよく感じる。
他の芸術家も同じなのだろうか。
この世に人間は存在するのか、と悩むのだろうか。

芸術と相対している時、自分は人間を見ているのだろうか。
それとも別の何かと向き合っているのだろうか。
それは、集合的無意識とか神とか宇宙とか真実というものなのか。
何故芸術という分野では人間は自分一人だけになってしまうのか。
人間がそれぞれ独立したパッケージである事と関係しているのか。

何故自分と同じ宗教の人間がこの世に一人も居ないのか。
不思議な問題だ。
70億人いたら70億の宗教があるという事なのか。

そもそも芸術は他人などと共有するものなのか。
芸術は人間と人間の断絶を更に深めるだけではないのか。
芸術は何を描いている。人間ではないのか。

こんな事を書いて公開しても意味はない。
この世に人間は居ない。
芸術は自分の中だけにあるものなのか。

この問題はエクレーシアや楽園へのアタナシアでも扱っている。
ゆくひとのプレーローマでもね。
[2017/01/29 23:25] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
岡本太郎の名言
岡本太郎さん良い事言うね。
初めて知ったよ。

---

>人生に命を賭けていないんだ。
>だから、
>とかくただの傍観者になってしまう。

そうね。確かに俺は傍観者でいる事多いね。


>人生の目的は悟ることではありません。
>生きるんです。
>人間は動物ですから。

人間は宇宙の奴隷だからね。
悟っても生きても奴隷だよ。
どうせ奴隷なら好き勝手行動したらいいと思ってる。


>私は、人生の岐路に立った時、
>いつも困難なほうの道を選んできた。

俺もそうありたい。


>危険だ、という道は必ず、
>自分の行きたい道なのだ。

なるほど、共感。
危険の先には喜びもあるけど、次に無が来るよね。


>同じことを繰り返すくらいなら、
>死んでしまえ。

リメイク連発してるゲーム会社は潰れちまえよ。
少なくとも恥じろ。


>自分の価値観を持って生きるってことは
>嫌われても当たり前なんだ。

価値観を持っていて嫌われたくないから、孤独しかないのかな。
勇気は必要だよね。


>手なれたものには飛躍がない。
>常に猛烈なシロウトとして、
>危険をおかし、
>直感に賭けてこそ、
>ひらめきが生まれるのだ。

飽きたら次に行くべきだよね。
いつまでも縋りつくもんじゃない。


>まっさらな目をもて!
>そして目的を捨てろ!

意味が解らない・・


>ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、
>考えたことを、
>理解されようがされまいが
>ダイレクトにぶつける。

俺もそうありたい。
すっトロい他人なんかに合わせてられん。


>でたらめをやってごらん。
>口先では簡単にでたらめなら、
>と言うけれども、
>いざでたらめをやろうとすると、
>それができない。

リスクを考えてしまう。計算してしまう。
自分の臆病さが嫌だ・・・


>宇宙的ではなく
>宇宙なんだ。

人間は宇宙ではない。泥人形だ。


>チームを作ったり、コンビで何かやるときは、
>遠慮したり、内にこもらず、
>面白くぶつかりあうことが大事だね。
>ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。
>そうすれば、逆に生きてくる。

俺もチーム組んでみるのもいいかもね。
そんで殺し合うくらいやり合ってみるのもいいかもね。


>評価されるなんていっさい必要なし!
>音が好きならば、
>音になっていないといわれようと「音」を出す。
>これが前提だな。

良い事言う・・・!
[2017/01/29 04:56] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑩ 楽園へのアタナシア』
アタナシア

この世の究極の真実とは何か?
無である。
そうした事から「無」をテーマとして作品を作る事にした。

無をテーマとして3つの物語が語られる。
3人の主人公の無の物語。
宗教と哲学、無をテーマとした作品の自分なりの集大成である。

自分の人生の中で、制作に最も時間がかかった作品である。
3~4年くらいかかった。その大半は作家さん待ちではあったのだが。
作家さんが途中で制作を辞めたいと言い出し、それはこのプロジェクトの中止を意味してしまうので、その対応が最も苦労した。
最終的には途中から別の作家さんにやってもらえる事になったのだが・・
この問題には本当に頭を悩まさせられた。

途中で何度も制作を中止しようかと考えた。
絵はパッケージのみでただのノベルにしようかと何度も思った。
だが・・・・・色々、考えたんだよ。もう本当に、色々あった末に、やっぱりなんとか、完成させてやる、という形となった。
本当に辛かった。
この作品が完成した時、人生の束縛から解き放たれた様な気分になったよ。
長年の苦しみからようやく解放された、そんな感じだった。
この作品の想い出には・・・苦しかった事しかない。

早めに上げてくれた作家さんには発売を何年も待たせて迷惑をかけてしまってね、それもとても心苦しかった。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったね。
本当に申し訳なかった・・・

あと、自分の創作への気持ち、モチベーションもね、限界だったね。もう本当に心の底から創作が嫌になってしまっていた。
もう創作自体に希望を持てなくてね、何の為に作っているのかとか、他人に何かを伝える事なんて無意味なのにとか、自分がやる事全てに意味がないんだ、って。

創作に対する希望は無かった。
ただ辛いだけだった。

そんな中でね、この無をテーマとした作品をね、頑張って仕上げた。
でも作るからには、自分なりの全力でいこうって、できる限りの力で作ったつもり。

完璧な作品ではないだろう。
完璧なものなんて作れない。
それでも、これは良い作品だと思うよ。
やる価値のある作品に仕上がったと自負している。

1つ1つのシーンをできる限り丁寧に仕上げた。
演出にも気を使って、できる範囲で色々な見せ方を考えた。

音楽も、すごく良いね。
素材集とオリジナルを混ぜて使ってるんだけど、自分で作ったオリジナル音楽の良さはかなりのものだと思う。
特に、「無への道程」「幻想の幽閉城」は自分でも傑作だと思っている。今聞いてもうっとりする程に、本当に素晴らしい音楽だと思う。
この音楽を聞く為だけにでもプレイする価値があると思う。

この作品と共に過ごした時間は辛かった。
迷惑をかけてしまった作家さんには本当に申し訳なかった。
それでもね、作って良かった。

この作品を人生で最後の作品にしようと考えていた。
この作品が完成したら、もう二度と創作活動を行わないでおこうって思ってた。
この世は無なんだから。この世は無だから、全ては無だ。
BGMに「最後の魂をここに」というのがあるんだけど、この曲はそうした想いで作り、名付けた。
楽園へのアタナシアは、創作人生をこれで最後にするつもりで作った。

この作品を誰がプレイしてくれるかは、自分には解り得ない。
他人と断絶された私という感覚。
孤独、自分だけという存在、この世に人間が居ないという感覚。
でもそれこそが・・、私がここで表現した「無」というものの答えの一つなのかもな。
[2017/01/25 19:38] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑨ 女装学園~Six Menticide Lessons~』
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さぁ~て! 一番ヤバいのは語り終えたので後は気が楽だね。
おっつぎぃ~~は~~~!

女装学園。
会社辞めて独立して最初に出した作品。
これは結構エロ重視でヌける感じの。
でもお話は結構ダークで狂気に満ちている。
っていうか意外とヤバい。

副題の「Six Menticide Lessons」は意味解る?
これはね、6つの人格破壊授業、って意味なの。
なので内容はね、やっぱそんな感じ。
どんどん人格破壊していくの。

この作品もね、あまり友達に勧めたりするのはお勧めしないね。
人格疑われるよ。

あとね、インターフェイスはめっちゃ凝ってる。
この最初の作品がインターフェイス一番力入ってたかも。
かなり作り込んであるよ、雰囲気出すためにね。
かなり格好いいと思うよ。

あと音楽、意外と良いよ。
っていうかかなり良い。
「女装乱舞」ていう変なタイトルの曲とか、狂気と美しさが混ざり合って、メロディラインも綺麗だし迫力もあるし、かなりのお気に入り曲だね。
「花の死骸」って曲もメインテーマであり、とっても美しく儚く狂気的で異常さに満ちていて、とってもお気に入りの曲だね。
ド変態なゲームでありながら、音楽はガチっていうね。
これはみんなにも聞いて欲しいな。

声優さんはね、主人公以外は良い感じだと思うよ。
主人公のボイスだけはね、声優がやる気無かったみたいでド下手なんだよね。だから主人公だけボイスはOFFにできる機能を付けた。

この作品はとても楽しんで情熱を傾けて作った。
この次の作品であるサド侯爵の白昼夢もそうだね、情熱を持って作ったよ。
でもね、・・・俺が情熱を込めて作った作品は売れないんだよね。
必死に作る程売れない。頑張って頑張る程売り上げが下がる。
手を抜けば売れるんだけどね。

ま、人生そういうもんかね。
上手くはいかんもんだわな。
自分の良いと思う作品だけを作って生きて行きたいんだが、なかなか現実がそうは問屋が卸さないって感じなんだよね。
現実ってクソだよね。
そうだ、現実がクソなら現実なんて殺しちゃえばいいんだ。

というのが、この作品の根本にある世界観かね。
現実を否定して否定して、幻想の奥深く奥深くに潜って行って、その最後に待ち受けるものとは・・・、みたいなストーリーだからね。
まぁサド侯爵の白昼夢も、そういえばエクレーシアも、まぁ他の多くの作品もテーマは結構そんな感じかな。
意外と根本のテーマは同じ部分があるのかもね。
現実を殺すっていうね。

みんなも女装学園を買って現実を殺そう!
DLsiteとかDMMとかで1200円で売ってるよ。

しっかし・・この作品は(も?)絵が下品だよね。
品がないよね。それがエロいんだけど。
しっかし、こんな下品で狂気染みた作品を作りたがってる人間が、会社員として働こうとしていたってのがそもそも無理あるよね。
う~~ん、この作品もお気に入りだなぁ。大好きな作品だ。
[2017/01/25 15:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑧ サド侯爵の白昼夢』
sado_jacket.jpg sado_10pic-mini.jpg
これを語ったらもうこのシリーズ終了じゃないの、って感じだが、エクレーシアを語った流れでこれについて語る。

当時これを作る為には、まず自分の人間性を捨てる必要があった。
全ての人間関係も捨てて、社会から抹殺されて、自分が自分である事を辞め、今後の未来を捨てる必要があった。
これは自伝的な作品であり、ただの自分という人間を描いただけのものだ。

・・・
う~ん、しかしこれについて語るのか・・
ヤバいとしか言い様がない気がするんだが。

なんていうか・・暗黒だね。憎悪と狂気だね。
あと、これについて語ったら友達失くすかもね。

この世の人間を皆殺しにしたい、と本気で思ってる人以外はプレイしない方がいいかもね。
多分マジキチとかいうレベルじゃないからね。

当時の自分の全力で作ったよ。
本気で作ったね、これは。
この作品をプレイした人には自殺してもらいたいと思いながら作ったね。
誰か自殺してくれた人がいるのかは知らんが。

何と言うか・・・・
うん。
やってくれ、としか言えん。

音楽はとっても格好いいと思う。
当時の自分の全力で作ったからね、やっぱり。
今聞いても良いと感じる。

絵は、そんな上手くはないけど、雰囲気のある絵だと思う。
作品の世界観を凄く出しているんじゃないかな。

シナリオは・・・うん、良いと思うよ。
うん、まぁ、読んでとしか言えん。
まぁ、少なくとも、この世で最もグロい作品の1つに数えてもいいんじゃないかな。

あと、ヨーロッパを旅するからそういうのが好きな人にも、多少はいいかもしれん。
いや、人殺すだけの旅だけど。

でもね、意外とプレイする人の事も考えて作ってあるよ。
演出とかインターフェイスとかね。実はまぁまぁ丁寧に作ってある。

とりあえず、まぁ、非倫理的だよ。
殺しまくりだよ。
販売会社から販売拒否されたりブラックリストに入ったりしたよ。

悲鳴がいっぱいあるから声優さん探すのに苦労したよ。
ギャーとかウゲェーとかいう悲鳴じゃないからね。
ヴボァボゲギャヒヒヒヒアゲボグオアギキイィィーーー!!
とかそんな悲鳴のオンパレードだからね。
俺も自分で悲鳴収録したからね。スタジオで撮ったよ、台本見ながらいっぱい叫んで音響さんに録音してもらったよ。
多分ちょっと引いてただろうね。でもそんな他人の事なんて知った事じゃねぇよ。

でもね、結構意外といいお話だよ。
感動とかもするかもしらん。何言ってんだって感じかもだが、いいお話でもあるんだよ。

まぁ・・・やって。
売ってるから。
そして死ね。
[2017/01/25 14:34] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑦ エクレーシア』
背景_3章1 一枚絵16ED5ホルマリン漬け_他1

自分的にはこの作品を語らずにはいられないだろう。
エクレーシア。
この作品を作っていた頃が、最近では一番楽しかったかもしれない。

と言っても2011年の事になるのか、もう。
この2011年は毎月ゲームを出すというありえない挑戦をしていて、非常に非常に非常に忙しい1年だった。
もうこの1年で一生分の作品を作っちゃったんじゃないかというくらい、いっぱい作った。
その2011年の最後の作品がこのエクレーシアだ。

シミュレーションADVゲームという事で、パラメータを貯めて行く系の作品にした。
ゲーム的にも大ボリュームで、自分の中では最大規模の作品の1つだと思う。
絵の枚数も、シナリオの量も、とにかく膨大で大変だったが自分の好きなものを作っていたので楽しかった。

作家さんもすごく頑張ってくれて、絵の雰囲気もとても良いし、主題歌だって用意したし、ムービーだってある。
自分の大好きな幻想的な雰囲気、ダークで鬼畜な内容、美しさと邪悪さが入り乱れた世界観、宗教や哲学についても語られる。
自分的には大満足な作品。

でもユーザーからは色々と不満も言われた。
ゲーム部分やえっちシーンは概ね好評だったが・・・
例のアレね。エンディングのね。あまりに唐突にダークすぎるサイコホラーに突入したのがね。
みんなドン引きしたみたいだね。

自分的にはあのエンディングこそが本編というかね、一番伝えたかった事、表現したかった事の結晶があるラストなんだけどね。
余りにもね、自分を出し過ぎたっていうかね。まさかユーザーもね、今まではマーケティングされた売れ線の作品で来たのにいきなりあんな暗黒世界に突入するとは思わなかったのかもね。
シナリオにもうちょっと伏線張っとけばよかったかな、と今では思ってる。ちょっと前置きがなかったよね。

でもね、人生なんて狂気そのものだと思うんだよね。
この世は狂ってると思うんだよね。
自分はただその現実をそのまま表現してみただけなんだよね。
人間ってこういうもんだよね?っていうのをそのままストレートに表現してみただけっていうかね。
ありのままの生の精神の奥底のドロドロしたものをそのまま表現しただけというかね。
最終的にはそこに行きつくでしょ、って事でああいうエンディングにしたんだよね。

まぁ・・でもね。
俺も結構やりたい放題だよね。
色々な作家さんに色々と作ってもらって、俺の望むものをたくさんたくさん作ってもらって、もうこれ以上ないってくらいやりたい放題に作ったよね。
これ程までにやりたい放題のクリエイターってそうそういないだろってレベルかもね。

なんていうか・・うん、我儘だよね。自分出し過ぎだよね。
これ程までに自分勝手やりまくってるのに、文句ばっか言ってるからね。
不満ばっか言ってるよね、本当酷いよね。
まぁでもね、もっともっとね、我儘放題に作って行きたいよね。
みんなが呆れ果ててもう着いて行けないって言われても更にもっともっと我儘に行きたいよね。

っていうかその我儘放題自己中放題の果てがね、富豪遊戯やアタナシアやゆくひとのプレーローマとかだよね。
誰も着いて来てないよね。最早完全な孤独の達成だよ。人間の居ない領域に突入してるよ。
もうこれ以上ないってくらいやり続けているのに、まだまだ不満がいっぱいだからね。

まぁ、このエクレーシア。
本当に作れて良かった。これはかなり良い作品だと思うよ。
この作品でしか味わえない唯一の世界があるよ。こんな作品作るのは地球上で俺だけだろうから。
ダウンロード販売してるので、DLsiteやDMMで検索して買ってやってね!
[2017/01/25 12:53] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑥ 青空はすぐ側に、言葉はもう語らない』
青空_パッケ3_mini 背景_遺伝子
2011年3月、当時自分は千葉の船橋に住んでいた。
大震災が起こり福島原発が爆発したのはそんな時だった。
当初自分は原発も放射能も何も知らなくて、福島の事なんて気にして無かった。
でも友人がいきなりマスクを付けていたり、TVで放射能汚染の情報が出回るにつれて、徐々に状況を理解して行った。
そして、当時自分が住んでいた場所も放射能に汚染されていて、事態の深刻さを理解し引っ越しを考えたものだった。

ガイガーカウンターで地域の計測をする様に市役所に訴えたり、反原発デモにも参加したし、実際に福島まで行ってゴーストタウンを見学もした。
この作品を作る為に、福島の立ち入り禁止区域ギリギリの広野まで行って現地の人達に取材もした。

当時、放射能ついてゲームで語るなんて事はタブーだった。
今でも安易に語れる問題ではないが。
だがこの福島原発の問題についてはもう自分は怒り心頭だったので、ゲームでの制作を強行した。
他の作家さんからやめろと警告も受けたが、作家さんとの関係を切ってでもこの作品を作ると決めた。

だが、自分が作っているのは18禁のエロゲーだ。
どこまで放射能について表現していいかの線引きはやはり考えた。
最終的には、放射能という直接的な表現を避ける形での、やや比喩的な表現にする事になってはしまったが・・
なんとか放射能の恐怖を表現する事ができた。
当時は本当にデリケートな問題で、作家生命が脅かされる危険もあったので、ややチキンだったかもしれないが、放射能を直接的に描く事ができなかったのだ・・

物語としては、福島を超える程の強大な放射能の影響により滅亡した都市での、最期の生き残りの少年少女を描いている。
具体的には福井県にある高速増殖炉もんじゅが爆発したと想定した、壊滅した日本が舞台となっている。

自分にとってはかなりお気に入りの作品で、この作品を作れて良かったと思っている。
一緒に制作してくれた作家さん達には感謝したい。
BGMは素材集を使ってはいるが、音楽がとても合っていて今でも時々聞いている。

とても良い作品だと思うので、是非買ってやってみて欲しい。
DLsiteやDMMで1000円くらいで売っていると思う。

ちなみに俺はゲームだからといってナメられるのが大嫌いだ。
ゲームというのは統合芸術だ。小説や映画や絵画や音楽のすべてを内包した総合表現手段なのだ。
[2017/01/25 10:58] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品⑤ ベルダーシュ~僕と私の逃避行~』
berdache_padcage_mini3-2.jpg 立ち絵_雪姫大_笑顔

私の商業的作品としての最高傑作はこのベルダーシュだろう。
この作品があったからこそ私は食べて行く事が出来る様になった。
ある天才的な作家さんの協力があって初めてこの作品を完成できた。
自分だけでは絶対に作れないクオリティがここにはあった。
奇跡的な作品だとも言える。
こういった作品はもう二度と作れないだろう・・
 
当時は・・色々あった。
「サド侯爵の白昼夢」での挫折の絶望の中での方向転換だった。失望の中でこの作品は産まれた。
俺はこの作品が嫌いだ。何故なら、とても良い作品だからだ。
俺だけでは作れないクオリティがあるから嫌いだ。
自分で作って自分で良いものにしたと思うが、この作品の事を考えると苦しくなる。
嫌だ・・考えたくない。思い出したくない。
だが、書いていこう・・・
 
まずイラストが素晴らし過ぎる。
この作家さんは間違いなく天才で、若く才能に溢れていた。そんな作家さんと一緒に仕事をさせてもらって、依頼を受けてもらって、この作家さんには本当に頭が上がらない。
こんな素晴らしい絵は、自分には永遠に描けないだろう。
天才と一緒に仕事をするのは嫌だ・・自分が惨めになるから。

こんなエピソードがある。
この作家さんは、Skypeで自分と打ち合わせをして相談しながら同時に絵を描いていた。そしてSkypeの打合せの途中でいきなり何枚もの絵を提出してきた。一体いつ描いたんだ?と聞いたら打ち合わせしながら同時に要望された絵を描いていたと言ってきた。しかも素晴らしいクオリティだった。
言葉を失うくらい衝撃を受けた、そんなバカな!?と思った。

更に、俺はこの作家さんに説得される形で、このベルダーシュを売る為に新ブランドを立ち上げ、HPのデザインも全て一新した。
この作家さんの発言はいつも俺より適切で正しかった。
俺より遥かに若いのに、俺よりも知識が豊富で何でも知っていたし、宣伝や販売戦略についても知識が豊富で、オールマイティに何でもできた。
今でも、今まで一緒に仕事をした中でこの作家さんが一番の天才だと思っている。
 
シナリオも若いライターさんに書いてもらった。
色々修正は必要だったが、とても良い仕事をしてくれた。雰囲気のある温かく優しいシナリオに仕上がったと思う。
 
音楽はプロに依頼した。
オリジナルのボーカル入りのオープニングテーマもあるし、BGMも良いものばかりだ。
あまりに良い音楽なので、・・・聞くのが嫌だ。自分では敵わないから嫌だ。
主題歌:ホワイト・レヴァリエ
https://www.youtube.com/watch?v=F5UDKPFpOOA

何なのこのクオリティ? 自分がプロデュース・ディレクションしてこの作品を作ったってのが今でも信じられない。
自分で企画を立ち上げ、プロットやゲームシステムも全部自分で作ったのに。
どうやって自分はこんな作品を作ったんだろう?
自分のどこからこんな作品が産まれたんだろう?
当時はあまりに絶望しすぎて気が狂っていたとしか思えない。
こんな感動的で優しさに溢れた作品を作ってしまうなんて・・・

当時は情熱を持って仕事していた。
それは確かだよ。情熱があったからこの作品ができたと思う。
今の自分にはこの時と同じ情熱は無いだろう。
だから嫌いだ。
もうこういった作品を作れないから、この作品の事を考えるのが嫌いだ。
人の力を借りて良い作品を作るのは嫌いだ。
天才的な作家さん達と一緒に仕事をするのは辛い。
自分が惨めになるから嫌だ。
でも自分が惨めになるくらい、これは良い作品だ。

「ベルダーシュ~僕と私の逃避行~」は1300円で販売している。DLsiteやDMMで売ってる。
なので興味があったら買ってくれ。
でもこの作品の感想は俺には言わないでくれ。

俺はどうやってこの作品を作ったのか。今でもよく思い出せない。
[2017/01/25 09:54] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品④ 幻想世界~ヴァリナラード歴~』
幻想世界CDジャケ2
2006年頃の音楽作品。
幻想世界の物語の過去のお話の更に過去の物語。
この幻想世界という作品は過去や未来やサイドストーリーなどいっぱいお話があって、自分でも全部は把握できてないかもしれない。その中の1つのお話を音楽で表現したもの。
 
かなりお気に入りの作品。
そして当然の如く(?)一般公開はしていない。
まぁ誰も興味ないだろうしってのもあるけど。
この文章を呼んでいるあなたがこの音楽を聞く事は永遠にないだろう。
 
01:天国への階段
オープニングとして作った曲。まぁ短い導入曲でそんなに魅力は無い。あんま聞かない、自分でも。
 
02:白い世界の神の獣
とても良い雰囲気のお気に入り曲。最初は主人公のテーマとして作り始めたのだが、何か違うな、と思って方向転換した曲。
天国に向かって戦い続ける感じの永遠感と美しいコード進行が凄く良い感じになっている。
う~~ん、素晴らしい!
 
03:白の国
虚無的なスローテンポのなんか聞いていてあんま面白味のない曲。雰囲気は出ていると思うんだけど、わざわざ聞こうとはあんましないかもしれない。
でもまぁ良い曲だとは思うよ。世界観の表現という意味では。
 
04:決戦、十三神
カッコイイ。とても雰囲気のある曲で、他にない世界観を醸し出していると思う。
なんというか、オリエンタル?というか民族的ななんかを戦闘曲っぽくアレンジしたというか。
シンバルの使い方がとても特徴的で面白い。何だこのシンバルは?って聞く度に思うが、それが良い。
この曲はこの当時にしか作れなかったかもしれない、この時だからこそ作れたかもしれないなぁ。
 
05:十三神の新世界
メインの曲。1ループ5分くらいあってとても壮大で格好良く素晴らしい曲。
おぞましくも神聖な雰囲気、哀愁漂うメロディと激しいハードロックな展開、まさに王道といわんばかりの自分らしい曲。
だいたいこの作品を聞くときは、この曲ばかり聞く事になる。
当時の自分なりの最高傑作を目指して作った渾身の一曲、今聞いても凄く良い。格好いい、重なり合うメロディも聞き応えがあるし、色々な音を使っているので飽きない感じがする。
すげえ格好いい曲。多分こういう曲はこの世で自分にしか作れないだろうと思ってる。なので自分で作って自分だけで楽しむ事にしている。
こういった渾身の作品というのは、他人に提供するものではないと思う。
 
06:神賛歌
十三神の新世界のアレンジ曲でエンディング曲。
まぁ、手抜きでそんなに面白い曲ではない。メロディを消してコード進行だけの雰囲気曲なので、そんなには聞かないかもしれない。
 

あとやはり物語が素晴らしい。
キャラクターのデザインも超お気に入りだし秀逸だと思う。
自分の作った作品の世界に没入して世界を漂えるというのは至高の喜びだよね。
俺はこの作品が大好き過ぎてヤバいかもしんない。
10年や20年前に作った作品でもとても良くて、やっぱり自分は自分の作品が大好きだ。
この作品は自分だけのもので他人などには提供しないだろう。
結局の所、他人に提供する作品というのは、他人レベルに合わせてシンプルで解り易く伝わりやすくしているので、他人用の作品は自分には合わない。
自分にとっては自分用に作った作品というのが一番マッチするし自分の感覚に合っていて最高だと感じる。
やはり自分にとって最高の作品とは自分で自分の為に作った作品だよね!
 
この幻想世界シリーズは今でも作り続けていて、物語を拡張し続けている。30年でも40年でも50年でも、ずっと作り続けるのかもしれないね。
そうそう、最近発表した「ゆくひとのプレーローマ」でもこの世界観の一端が僅かだが表現されている。興味ある人は見てみるといいかもしれないね。・・と言いたいところだがゆくひとのプレーローマは現時点ではコミケのみの限定販売だったので一般公表していないのであった。
[2017/01/25 08:15] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品③ NEO UTOPIA』
企画書p01 企画書p23 企画書p08

第三回はこの作品! 俺の人生の転機となったこの芸術は「人間は何のために生きているのか?」を解明する為の作品だった。
人間を概念に分解し、概念要素の関係性と化学変化によって人類の真実を導きだそうとした。
2003年頃・・かなりの昔だな。
 
当時は二つ目のゲーム会社を退社(ほぼクビ)し、俺は今後どうやって生きて行ったら良いんだろうと悩んでいた。
そして、自分の全身全霊を尽くして、自分の良いと思うもの、自分の真実を追求しようとした。
約1年を尽くしてこのNEO UTOPIAを完成させた。そして俺はゲーム会社にこの作品を添えた履歴書を出しまくった。どこかが共感して受け入れてくれるのではないかと信じて・・・・・・・
 
カプ◯◯:君さぁ、これってギャグなの? 全然面白いと思わないし、こんなもの全然作りたくない。何が面白いのか説明してよ?(失笑)
 
僕夏の制作会社:これ何? 意味解んないんだけど? 説明してみてよ?(失笑) 所で、君を企画としては雇わないけどプログラマとしてなら考えてもいい。どう、プログラマとしてうちに来る気はある?
 
スクウ◯◯◯ニックス:御社を受けた理由は何でしょうか? 貴方のアピールポイントは何でしょう? 御社に貢献できるポイントは? 御社への・・御社への・・御社への・・(俺の作品への希求は一切なし)
 
数々の不採用・・
そして50社以上へ履歴書を送って数々の面接を受けた最終的には・・、
ナ◯◯:あなた送って来た作品の意味は何ですか?
俺:ハイッーー!! プログラマとしての技術力表現の為に作りました! 私はプログラマとしてもその他幅広い作業に置いても何でも貢献できると思っております、私はどの様な作業においても全力を尽くし、御社の力になりたいと思っております! 何でもやります、どの様な仕事にも挑戦したいと思っておりますっ!!!
 
って流れで、嘘吐きまくって大企業に就職した。
そしてこの大企業でかなり長い間働かせてもらう事に、色々あった末に結局なったのであった・・・
 
俺はこのNEO UTOPIAを誇りを持って作ったし、自分のできる限りの全力で作った。
プログラムは1ステージだけだったけれども、イラストも音楽もシナリオもいっぱい作ったし、何か自分の信じるものが人に伝わればいいなと思って全身全霊でこの作品に取り組んだ。
 
そして、最終的には、この作品をアピールしない事で会社への就職をもぎ取った。
自分を押し殺す事が最適解だった。生き残る方法だった。
屈辱だった。憎悪しかなかった。
当時は自殺したいくらいに悲しかった。自分の全てが否定されたのと同じくらいに、絶望だけに押しつぶされて、苦しくて希望が無くて、人生への希望を失っていた。
でもね・・・・・・結果的には、俺は会社でたくさんの事を学んで、会社からたくさんのものを与えてもらったんだ・・、俺を教育してくれた会社に文句は言えないさ、感謝しかない・・
それは確かな事さ・・・・・
 
 
NEO UTOPIAは、俺の初めての概念作品だった。
これまでのファンタジー物語から抜け出して、哲学や心理学の世界へと踏み込み、人類規模での物語をこの作品で追求し始めた・・
 
俺は最初、スクウ◯◯◯ニックスとかカ◯◯◯とか諸々の企業に対して、いつかは俺の作品でこの無知な屑共を見返してやると思っていたが、最終的には、そして現在では、最早どうでも良くなった。
好きにやったらいい、人間それぞれ目的があるんだから、そいつらはそいつらで勝手にやれば良い、俺は俺で好きな様にやる。
そう思える様になった。
 
NEO UTOPIAは俺の創作への根源の1つだ。
NEO UTOPIAがあるからこそ、今の俺があると言える。
人間を真実を知るのは、それを追求した者だけで良い。人間など最早何の価値も無い。
最終的な真実に辿り着いた、その初めの一歩は、このNEO UTOPIAだったのだ。
 
人間とは何か? その答えはまだこの段階では得られず、まだ探求段階であり、人間存在の答えは数年の時を待つ事になるのであった。
[2017/01/25 02:19] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
『昔の作品② 富豪遊戯』
main560_420.jpg 背景_一万円 立ち絵_狭田勇一郎_スーツ_真剣_拡大2
みんなお金に困ってるよね? この作品は金をテーマにした作品で、この作品をプレイすれば金について学ぶ事ができる。
俺もずっと金については悩んでいた。なので金についてはたくさん勉強した。セミナーとか読書とかいっぱいしたし。
そういった金に関する知識の集大成がこの富豪遊戯だ。
 
同時に18禁のエロゲーであり、かなりハードな内容となっている。
どれくらい鬼畜でハードかと言えば、作家さんに断られ続け、作家さんを見つけるのに2~3年かかったくらい内容が超絶ハードだ。
この絵を描いてくれる作家さんを見つけるのが一番この作品の苦労した点だ。
途中で逃亡した作家はマジ許しがたい・・・・
今思い出してもムカつく、許せん。
まぁ、鬼畜なアイデアがてんこ盛りでかなりエロいと思うので、夜のお供にも最適だろう。
いっぱいオナニーしてくれたまえ。
 
あと戦後の日本の歴史についても学ぶ事ができる。
大衆が知らない日本史における偉大な人物についても語っている。
日本についてはまだ多くの人が知らない真実がたくさんあるからね。多くの人間共は労働にかまけて真実を何も知らないまま生きているからね。
そういう無知な人間共にもこのゲームはオススメだ。
 
とにかく金の素晴らしさを学ぶ事ができる。
お金があったらどれ程素晴らしい日々を送る事ができるのか、そういったシミュレーションを楽しむ事のできる作品でもある。
金は良い。だが金だけでは幸せになれないとも描いている。
 
現実というのは制限があり何でもできる訳ではない。
だが作品というのは制限がなく何でもできる、際限なく悪も違法行為も行い、人間を超越した行動ができる。
それが作品の素晴らしい所であり、現実が敵わない所だ。創作が現実よりも優れている事を証明する部分だ。
 
金! 金! 金!
金に関する話だ、金のゲームだ。
2015年に発売したばかりの新しい目の作品だ。
ちなみにこの日記シリーズは時系列は無視だ。時系列はめちゃくちゃで、こちらが書きたい順番に勝手に書いていく。
「富豪遊戯」、DlsiteやDMMで売っているので是非検索して買ってくれたまえ。
お金は良いものだ。
 
人間は皆、金の奴隷だ。
そういった怒りを込めてこの作品を作った。
大多数の人間は奴隷だ。
この世の真実を知る人間は僅かだ。
金が人間を支配し、金が歴史を支配し、金が命を支配する。
金の為に戦争は行われ、金の為に人間は人間を殺す。
歴史は永遠に終わらない。
 
金! 金! 金! この世は金が全てだ。
[2017/01/25 00:23] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
栖 深雪の不思議な毎日


日常のあれこれを気の向くままに書いていきます。 創作に関する事が多いと思います。

プロフィール

栖 深雪

Author:栖 深雪
名前:スミカ ミユキ 
性別:女装 
年齢:40前くらい 
職業:クリエイター 
宗教:グノーシス 
趣味:創作、酒、旅行 
HP幻霜夜会:http://genya.skr.jp/

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